ブルネイ旅行 3日目(1):水上集落、王宮、オールドモスク内部

ブルネイ

ウル・テンブロンを満喫した昨日に続き、ブルネイ3日目です。今日は、水上集落を散歩した後、7ッ星ホテルに宿泊します。

 

まるで新興住宅地のような水上集落

 

ブルネイの水上集落は、Kampong Ayerという地域全体の通称で、人口39,000人と世界最大の水上集落だそうです。まずは、水上タクシーで対岸に渡ります

 

海岸沿いのJalan McArthurに面した適当な船着き場に行くと、適当に船が寄ってきます。客が何人乗るまでとか待たなくても、その場ですぐに一人片道1 BRDで行ってくれるんですが、利益ちゃんと出てるのかひとごとながら心配になります。

 

なお、船着き場周辺でウロウロしていると、マングローブの森ツアーに行かないかと船の上から声をかけてくる人が結構います。私が聞いたのは、だいたい1人1時間 20 BRDくらいで、Viatorで申し込めるツアーよりだいぶ安いので、興味のある人はその場で交渉してみても良いかも知れません。ブルネイでぼったくられるようなことはまずないと思います。Viator経由との違いは、ちゃんとしたガイドが解説してくれるなどの違いだと思われます。

ただ、1時間で行ける範囲だと、それほど遠くまではいかないと思われるので、私がこの前日に行ったような、ウル・テンブロン1日ツアーなどに行った人は改めて行くまでもないと思います。

 

というわけで、前日、ウル・テンブロンに行っている我々は、マングローブツアーを断り、対岸に渡してもらうだけにします。

ルールが良く分からなかったのですが、何も指定しないと、Kampong Ayer Cultural & Tourism Galleryの近くにある、一番大きなターミナルに停めてくれます。

 

このCultural & Tourism Galleryには水上集落の説明があるというので、ちょうどいいので、寄ってみようとしたところ、今日は休みでした。

私が行ったのは日曜日で、ここは本来定休日はないはずなのですが、この日はサルタンの誕生日イベントがあり、お休み扱いになっていたようです。

 

さて、この水上集落ですが、対岸から見える範囲は、こんな感じ↓で、まるで、どこぞやの新興住宅地のように、画一的な家が並んでいます

 

整然としているのは見た目に綺麗ですし、住むにはこっちの方が快適だと思いますが、観光客としては、「違う、これじゃない」という気分です。

 

と、少し奥に進むと、ありました!まるでスラム(失礼!)のような、古くからの建物です。

 

見た目にはかなり傷んでいるように見えますが、その実、この辺一帯は、電気・水道などのインフラは全て完備しており、この地域を担当する警察、消防署、学校、病院、モスクなどもあり実はかなり充実した住宅街です。

 

この辺まで来ると猿もいました。人間慣れしており、逃げません。むしろ、こちらが荷物等盗られないよう、注意する必要があります。

 

通路は全てこんな↓感じで、支柱の上に木で作られていますが、手すり等はほとんどありませんので、要注意です。普段は真ん中を歩いていれば良いのですが、たまにバイクとすれ違うことがあります。ヒーローが乗るバイクに、狭い道にいる悪人の手下が何人も飛ばされて川に落とされるという映画がどこかにあった気がします。ということを思い出す程度にはスリルがあります。

 

1時間ほど散策して、水上集落の雰囲気は満喫したので、対岸に戻ります。

対岸に戻る船でたまたま一緒になった現地のおじさんが、私たち二人分の船代を払ってくれました。

「折角、ブルネイに来てくれたんだから、少しでも何か良い思い出を作って帰って欲しいから」と言ってくれ、本当に嬉しい出会いでした。

 

王宮は一般公開日以外は面白くない

 

水上集落の後は、王宮Istana Nurul Imanに向かってみることにします。

ここは「一般公開日以外は特に何も見れないから行く価値ない」というコメントがGoogleにもTrip Advisorにも書かれていますが、残念ながらその通りでした。

 

それ以外の日に行っても、これ↓しか見えません。Google Mapで言うと、これはJalan Raja Isteri Pengian Anak Salehaという大通りからの眺めであり、Map上、王宮はそこからさらに300mくらい離れていますが、そのくらい距離があるということのようです。

 

行き方は、昨日乗れなかったBSB Bus TerminalからIstana Nurul Imanで停まるバスに乗ります。朝はさすがに本数が多く、バンバン出てます。乗る前にドライバーさんかその横にいるアシスタントさんに行先を聞けば間違いはありません。事前に行先を確認しておくと、その場所で停まるときに声をかけてくれるという親切さも発揮してくれます。料金は後払い制です。

 

帰りは道の反対側から乗るのですが、バス停の場所が分からず、王宮の門番に聞きました。来た時に降りたところより、王宮の正面より少し南側辺りがバス停だそうですが、丁度来たバスに「BSB Bus Terminal」という文字が見えたので手を挙げたら停まってくれました。

 

オールドモスク内見

 

中心部に戻った後は、1日目に外から夜景を見ただけで終わっている、Omar Ali Saifuddien Mosqueに向かいます。こちらも時間制限がありますが、観光客でも中に入ることができます。

女性は入り口のところで、体を隠す上着と髪を隠すスカーフを貸してくれます。男性は短パン等、肌が見える恰好でなければ、大丈夫です。

 

内部はこんな感じでとても荘厳な雰囲気。タイミングが良かったのか、丁度お祈りの人はいなかったので、邪魔をすることにならずにすみました。ムスリム以外は入り口すぐまでしか入れません。思ったよりは小さかったかなという印象です。ニューモスクの方はもっとびっくりするほど大きかったのかも知れません。

 

なお、内部は一応、写真撮影禁止↓なので、私もカメラをしまっていたのですが、なぜか、モスクの入場係のおじさんがノリノリで写真を撮ってくれました。大丈夫なんだろうか。。。

 

国王の誕生日イベント会場が近い

 

モスクを出ると、小学生の集団や、女子学生らしき集団が、統一された格好で、統一された旗を持って、全員が同じ場所に向かっていました。モスクの近くに、Taman Haji Sir Muda Omar Ali Saifuddienという公園がありますが、この日はそこで国王の誕生日を祝うイベントをやるそうです。

 

というのは、公園を警備していた警備員さんたちに教えてもらいました。

 

一大イベントの前であろうに、あまり緊張感もトゲトゲしい感じもなく、明らかに観光客と分かる我々2人が通りかかると、気さくに挨拶してくれると、およそ警備員らしからぬ人たちばかりです。

個人的には警備体制が心配になりますが、ブルネイの平和さの表れということなのかも知れません。

 

お願いしたら中に入れるんじゃないかというくらいの緩さがありましたが、そこまで挑戦するのは止めておいて、チェックしておいた、近くにあるPiccolo Cafeというカフェに行きました。

 

が、私は朝ごはんの食べ過ぎで、まだ全くお腹がすいていなかったのでコーヒーだけ飲んで終わり、友達はサンドイッチを頼んでいました。客が全然いなくて心配になりますが、コーヒーはちゃんと豆から入れていたし、軽食も味が良かったようです。

 

昼食も済ませたところで、ついに7ッ星ホテルに向かいます。

が、また、長くなってしまいましたので、この続きは明日にしたいと思います。

 

※実際の旅行日は2018/7/29(日)です。記載した内容は、特に断りがない限り、全て旅行日の見聞に基づきます。

 

 

コメント

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