昨日、ネイルをプロテクター代わりにして、弱くなった爪を強化する方法をお伝えしましたが、今日はその際の簡単なネイルデザインについてです。
一番簡単なのは、やっぱりフレンチネイル!
かつ、フレンチネイルだと、爪先が2度塗り3度塗りになるので、一番割れやすい爪先をより強化することができます。
というわけで、塗ってみた結果がこちら↓
適当なものがなかったので、近くにあったサングラスを掴んでます。
また、使用したアイテムはこちら↓
左から、
- OPI ナチュラルネイルベースコート
- B・G arden NAIL POLISH #50
- B・G arden NAIL POLISH #11
- B・G arden NAIL POLISH #41
- Seche Vite (セシェ・ヴィート) トップコート
塗り方は、
- ベースコートを爪全体に塗る(一度塗り)
- B・G ardern NAIL POLISH #50を爪全体に二度塗り
- B・G arden NAIL POLISH #11を、各爪先で左から斜めに塗る。色が薄かったり、線がゆがんだ場合は、乾いてから二度塗りで補正
- B・G arden NAIL POLISH #41を、3と同じ要領で、今度は爪先の右から斜めに塗る。
- 4まで乾いたら、トップコートを二度塗り。この際、はみ出し気味で塗る方が、塗り漏らしがあるよりは、あとで割れたり剥がれたりしないので、おススメ。
なお、B・G ardern NAIL POLISHシリーズは、昔バンコクのヤワラート(中華街)の問屋で1本10バーツ(=約35円)で買った安物なので、これである必要はありません。
というか、むしろ、これでない方が、よっぽど発色、塗り具合、持ちなど全てにおいて良い結果が生まれると思います。
が、こんな安物を使っても、均等に発色させるOPIのベースコートと、ガラスのような光沢を出し、1週間は持たせてくれる、セシェのトップコートは本当にすごいと思います。
ネイルそのものより、ベースコートとトップコートにお金をかけた方が良い、という話でした。
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